こんにちは。
ジョイントケア整体院の西田です。
ご質問にお答えします。
A.仙骨（骨盤の真ん中）の状態と自律神経には密接な関係があります。
仙骨から
リラックスの神経である副交感神経が出ています。
ですので、
仙骨に余計な負担が加わっていると
自律神経に何らかの問題が生じることがあります。
体のだるさ、のぼせ
と直接的な関係があるかどうかは
診てみないと分かりませんが、
病院の検査等で異常がない場合、
もしかしたら骨盤の歪みも
何らか関係しているかもしれませんね。
また仙骨は
様々なエネルギーが宿る場所でもあるので
そういう意味でも重要です。
うちに来院されている方でも
●仙骨の歪みの調整
●仙骨のエネルギー開放
を行うことで
改善されたケースがあります。
ジョイントケア整体院 にしだ じゅんいち
こんにちは。
ジョイントケア整体院の西田です。
ご質問にお答えします。
Ａ．自律神経に”直接”効きはしません
薬を飲んで、良くなるか・良くならないか
と聞かれると、「人による」としか
お答えはできません。
これはどんな薬でもそうですよね。
効くか効かないか。
良くなったけど
薬によるものなのかどうなのか。
それは誰にも分かりません。
自律神経失調症と診断を受け、
抗うつ薬や抗不安薬（睡眠薬を含む）を
処方される方は多いですし、
それによって心が落ち着いたり、
眠りやすくなったり、
体が楽になる方もいるでしょう。
しかし、あなたに知っておいてほしいことは
自律神経に直接効く薬というものは
実は存在しないということ。
ですので、
脳に働きかけるお薬（抗うつ薬など）が
処方されちゃうんです。
不安にならないように。
（ハイになるように…）
眠れるように。
（強引に…）
不定愁訴（原因不明の心身の不調）には
お医者さんとしても
『効くか分からんけど、この抗うつ薬飲んでみて』
『あかんかったら薬変えよう』
というぐらいの感じでお薬を出すしかありません。
自律神経に直接働きかけることはできない。
だからといって
脳に働きかけるのもおかしな話だとは思うんですが。
薬を飲んで良くなる方も
いるとは思うんですが…
『良く考えて、しっかり調べてから飲んでくださいね』
と言いたいところです。
僕だったら
何を試しても、どーーーしても良くならない！！
食事も変えて、運動もして、整体も受けて…
仕事も休んで、ストレス発散もして…
でも、あかん！！良くならん！！
ってなった時にはじめて
お薬を飲むかどうかを考えます。
あなたはどうでしょうか？
「何をしてもダメ」でしたか？
…ほんとに？
ジョイントケア整体院 にしだ じゅんいち
こんにちは。
ジョイントケア整体院の西田です。
ご質問にお答えします。
A.条件付けが成立しているのかもしれません。
特定の条件が揃うと特定の状態になることを
『条件付け』といいます。
有名な実験に
『アルバート坊やの実験』
というものがあります。
赤ちゃん（アルバート君）に白いねずみを見せ、
触ろうとした瞬間に
うしろで大きな音をドーーンと鳴らす。
また触ろうとした瞬間に
大きな音をドーーンと鳴らす。
それを繰り返しているうちに
白いねずみ ＝ 大きい音 ＝ 怖い
という式が成り立ちます。
それが成立してしまうと
大きい音とは関係のないシーンでも
白いねずみ自体が怖くなってしまうのです。
多くの恐怖症やパニックも
これと同じようなことが
起こっている可能性があります。
『うーん…でも私、
高速道路で怖い思いをした記憶はないねんけど』
とお思いかもしれません。
先程のアルバート坊やの実験には
続きがあります。
アルバート坊やは
白いねずみ恐怖症に
なってしまったわけですが、
実は、
白いねずみだけではなく、
白いうさぎや毛皮のコートなど
似た特徴を持ったものまで怖くなってしまったのです。
脳が「同じ、または似ている」
と判断した場合、
それは同じ条件とみなされます。
そういった作用を
『般化』といいます。
記憶にも残っていないようなレベルの
恐怖体験や不快な体験が
症状につながっていることがあります。
当院で行う
●エネルギーセラピー
●ヒプノセラピー（年齢退行療法）では、
無意識・潜在意識の領域への
アプローチをすることが可能です。
ご興味がありましたら
ご相談ください。
ジョイントケア整体院 にしだ じゅんいち
こんにちは。
ジョイントケア整体院の西田です。
ご質問にお答えします。
Ａ．ストレスによって腸が異常に収縮してしまうからです。
ストレスを受けると、
自律神経の中でも『交感神経』が優位になりがちです。
交感神経が優位になると腸が異常に収縮し、
●腹痛 や
●下痢になる方 が
おられます。
でも、みんながみんな
ストレスでお腹が痛くなるわけではありません。
もしかしたら質問者さんは
普段から自律神経に乱れがあるのかも
しれません。
自律神経に乱れがある状態で
外からの刺激（ストレスなど）を受けると、
許容量を超えてしまって症状につながる
というケースが多くみられます。
キャパオーバーになってしまわないように
日頃から身体のケアを
しっかりしておきたいところですね。
あと、食べ物や飲み物の関係もあるはずです。
●ストレスを感じるとお酒をたくさん飲む
●やけ食いする
●疲れたから甘いものをいっぱい食べる など
質問者さんが
どういった生活をされているのか分かりませんが、
ストレス発散を『食』でせずに
他のこと（運動とか）で発散できると良いですね。
ジョイントケア整体院 にしだ じゅんいち
こんにちは。
ジョイントケア整体院の西田です。
ご質問にお答えします。
Ａ．ストレスによって立ちくらみが起こることはあります。
過度のストレスや睡眠不足、慢性疲労が続くと
自律神経のバランスが乱れてしまいます。
すると、肩や首の筋肉が緊張し、
頭部への血流障害が起こることによって、
立ちくらみ（めまい）につながっている場合があります。
病院の検査で異常がない場合、
整体やマッサージで筋肉の緊張を緩めたり、
自律神経を整えると改善される可能性があります。
ただし、
本当にストレスが原因なら、
ストレスの元をどうするか考える必要
もありますよね。
身体のケアと同時に心のケアもしっかりと。
ジョイントケア整体院 にしだ じゅんいち
こんにちは♪
ジョイントケア整体院の西田です。
ご質問にお答えします。
Ａ．自律神経が整うと血圧が下がることがあります。
血圧をコントロールしているのは自律神経です。
マッサージによって
リラックスした状態、身体がほぐれた状態になると
副交感神経が働くようになり、
血管は拡張（弛緩）します。
それで血圧が下がったのかもしれませんね♪
当院の整体で自律神経が整った方からも
●血圧が下がりました
●のぼせ感が減りました
●頭痛がなくなりました
というお声をいただいております。
といっても、高血圧の改善には
整体やマッサージだけでなく
生活習慣を改善する必要はありますけどね。
ちなみに、高血圧の人は
塩にはこだわった方が良いですよ。
ただ単に減塩するよりも
良質な塩を摂ることが大切です。
スーパーで売ってる塩は………。
そのあたりの話は
またお会いした時にでも！！(笑)
ジョイントケア整体院 にしだ じゅんいち
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